山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグの選び方(その1編み方や特徴)

山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグの選び方としては、次のような方法がオススメです。
一口に山葡萄のバッグと言っても奥が深く、安易に選んでしまうと「あれっ」という事にも。
そこで、これから買おうと思っている人や、よく知ってるよという方でも、
ちょっと一緒に考えてみませんか?

まず考えたのは、次のようなアプローチの仕方です。

その1~編み方や形、特徴を抑えてから好みや目的を満たす物かを判断してみる
その2~自分が求める品質はどの価格帯にあるかを知って予算と相談する

こんなステップで考えていき、予算が合わないときには妥協点を探ってもう一度選ぶなど、
柔軟に選ぶ事が出来て、自然に詳しくなっていくんじゃないかなーと思います。

今回はその1から見ていきます。

山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグの編み方と蔓幅

編み方は実際のところものすごくたくさんありますし、その名前も多様です。
(ローカルルール的な名前も)
バリーションも入れると数え切れないほどあります。
ただ主な物はこんな感じです。

山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグの網代編み 蔓幅7mm

山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグの網代編み 蔓幅7mm

山葡萄かご(山ぶどうかご)の畳編み

山葡萄かご(山ぶどうかご)の畳編み 蔓幅が広い

山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグの花編み

山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグの花編み

山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグのみだれ編み

山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグのみだれ編み

種類は多すぎるので思いっきり割愛しました。(いえいえ決してめんどくさいなんて事は・・・)

長く使う物なので、やはりデザインはスタンダードでオーソドックスな物の方がオススメです。
飽きにくいことや、長年一番多く作られているので構造的な丈夫さや、山ぶどうかごに
よく合っていると感じます。

特に網代編みは蔓幅が価格やしなやかさ、モノとしての見事さを大きく決定づけるので重要です。

山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグの網代編み 蔓幅4mm

山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグの網代編み 蔓幅4mm

山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグの網代編み 蔓幅5mm

山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグの網代編み 蔓幅5mm

山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグの網代編み 蔓幅7mm

山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグの網代編み 蔓幅7mm

山葡萄かご(山ぶどうかご)バッグの編み方や蔓幅の特徴

1.網代編み ~ 一番オーソドックスでスタンダードなタイプです。
蔓幅は細くなるほど高価で、しなやかさがあり、隙間が少なく細やかな
印象になります。ただし1cmや2cmなどの幅広の場合は次の畳編みの
特徴も併せ持つ(とても色艶がでる)。

2.畳編み  ~ 蔓幅が広いという事の最大の特徴は、実はとても色艶がでる事なのです。
色艶が出る面積が広く、細く切りそろえることで断面が多くなり、
結果として色艶が出る成分が少なくなるという事が無いからです。
育て甲斐があり、迫力というか存在感のある一品になっていきます。

3.花編み  ~ これも見事な出来映えとなる事が多く魅力的ですが、とても高価です。
一般的には独特な編み方によってかたく重くなりがちです。
最高級になると持ってゆするとシュンシュンと震えるほどの
しなやかさも備えます。

4.みだれ編み~ これは作り手によって大きく印象が変わります。
熟練(職人)というより感性(作家)という要素の割合が増えるためです。
材料そのものはさほど吟味する必要はありませんが(長さや幅、蔓表面の
肌具合などを均一にそろえるという意味で)、その代わりバッグという
形にするのがとても難しく、希少性は高いといえます。

以上を参考に用途や好みで考えてみて下さい。
それでは次回はその2で価格(予算)と自分が求める品質(レベル)についてです。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ